かご釣り日記

かご釣りにこだわり、真鯛を狙って、島根半島(野井、瀬崎周辺)と隠岐の島前での釣行記でしたが、野井の渡船屋さんが廃業したので、次のホームグラウンドを探索中です。

すでに真夏の様相

磯は焼けるように熱く、フライパンの上のようだろうが、

海が恋しくなってたまらなかった。

土曜日に行こうと早く床に就いたが、

何度も目が覚めた。

4時起き、七類に向かった。


まだ、上がったことのない赤島をリクエストしたが、

先客がいた。

船長に、鯛釣り場の空いているポイントを聞くと

高西、片島かゲンペイが空いてるとのこと。

なら、まだ行ったことのない、片島へ上げてもらった。

船長に、ポイントを聞くと

「どこでも釣れるよ」とのこと、

「底までどのくらい?」と聞くと

「15m」とのこと

そんなに深くないなぁ。



島へ上がると、ポイントが分からないので

ピトンの跡を探すと、島の中央部の北向きにあった。

ここに構え、準備開始。






しかし、正面には、3個のブイが浮かんでいる。

げげげ~~網が入っているではないか。


プイの間を狙って、いざ、カゴまで7ヒロで正面へ投入。

ウキが立ち、どっちへ流れるか見ていたら

スポンとウキが入った。

入り方から真鯛では無い、イサキかな~~~と思って

軽く合わせを入れたが、スカッ!

乗ってない。


2投目も同じようにウキが入ったが、乗らず。

エサ取りか!

3投目は根がかり

やはり、浅い。

棚まで5ヒロとするが、エサ取りで瞬殺。

潮は全く動かない。

もし動いたなら、網に引っかかるだろう。

なので、ブイの無い九島との水道側へ移動した。





仕掛けを投げては、日傘の下に逃げ込む。

日傘の下は一息つける。

しかし、底カゴはエサ取りに瞬殺。


ウキを沈めるのは、小さなヤツばかり

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タルカゴに変えてみるが、同じ。

相変わらず、潮が動かない。




10時、じわっとウキが入った。

合わせると、根がかりのようだが、

そのうち、ドラグをジリジリと引き出し始めた。

魚だ!!

ドラグを締めるが、なかなか寄ってこない。

ゴミのようだ。

しかし、瀬に入ることもなく、浮かんできた。

良型のアカミズだ。


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45cmくらいだろうか。

ようやく、お土産ができた。







バリバリと音を立てて歩くスパイクの音で目が覚めた。

まだ暗い。

テントのチャックを開き外を見ると

空が白みかけている。

先輩が、仕掛けを準備していた。

ゆっくりと起き、体が目を覚ますまで、岩に座り先輩を眺めた。

4時半、釣り開始。

5時前、「来た~~~~~!!!!」先輩の大声

竿が満月のように弧を描いている。

竿が、ゴンゴンと叩かれている。

大鯛確定。

タモをもって待ち構える。

先輩は、ドラグを出さらないよう手で押さえながら寄せてくる。

真下まで来たが、ウキが見えない。

まだ、ギイギイとドラグを引き出している。

すると「あっ!!!」先輩が気の抜けた声を出した。

するすると、仕掛けが上がってきて、針が見えた。

針はずれ!!

ばらした!

先輩は、帰るまで溜息ばかりで、相当落ち込んでいた。

ばらした後は、しばらくはあたりが無くなる。

6時ごろから、ポツリ、ポツリとイサキが当たった。


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先輩に、俺と同サイズの真鯛も釣れ、多少救われたようだ。



7時、ウキがスポンと入った。

イサキの当たりと思い、合わせを入れると、重い。

頭を振らないので、真鯛ではない。

スルスルとこっちによって来るので、またもヒラマサか?

それならと、ドラグを閉める。

もう少しで足元と思ったとき、ギイイイイイイ~~~~

ドラグが唸った。

しかし、横へ走らず、真下へ突っ込んだ。

そして、ピタリと止まった。

根に入られた。

一度、根から出たが、再び根に入られた。

15分以上待ったが、出てこないので、道糸を無理やり引き、仕掛けを切った。




そして、30分後、再び当たり。

さっきと同じ感じて寄って来たので、

さっきの二の舞にならないよう、さらにドラグを締めた。

しかし、そんなことお構いなしで、

ドラグが唸りをあげた。

うううう!!!竿を持っているだけで精一杯。

止められない!!!

やはり、根に入られた。

仕方ないので、ドラグをユルユルに緩め、竿立てに置いて、待つことにした。


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待てど暮らせど、動き出さない。

こんな怪物捕れるかぃ!

なぜが、全然悔しさが湧いてこない。

今度食ってきても、捕れる自信がないからだろう。



10時半回収だったが、迎えに来たのは、福友渡船だった。

第8松尾丸が、故障したとのこと。



釣果は

ヒラマサ、65cm 1枚

イサキ 21枚

真鯛 45cm、30cm  2枚


強風を覚悟の釣行だったので、

大鯛は出なかったが、まあまあの釣果としておこう。

6月11日、朝4時七類出航

船は松尾丸

ウインディでの予報は、土曜から日曜の二日間、ず~っと、東風7~10mの強風予報

いくら風裏とはいえ、風は回ってくるので、辛い釣行になりそうと思われた。


出航すると、思ったほど、波は高くなく、ほとんど船は揺れない。









島前の島陰に入ると、べた凪。しかし、風は強い。


上がる場所は、ドン深高場。

前日、ここには、誰も上がっていないと聞いていたので、あげてもらうよう頼んでおいた。

予定通り、ドン深高場へ上磯。


今回も、K先輩とのコンビ

立ち位置は、前回、俺が北側だったので、今回は南側へ入った。

前回もだったが、やはり、潮下の南側が釣果が良い。

ただし、南側は、後ろが狭く、カゴを振るには狭くて、振りにくい。

風は、ビュービューと南から吹いてくる。



6時半過ぎ、第1投。

棚は、前回の釣行のまま、カゴまで、9ヒロ。

潮は、ゆっくりと左へ。上げ潮でいい感じ。

サシエは、残った。

2投目、ウキが立ち仕掛けが馴染んで、しばらくすると、ウキがスッと入った。

ウキが消し込まれるスピードは真鯛ほど早くはない。

合わせると、軽い。


上がってきたのは、25cmくらいの小さなイサキ。

続いて、3投目。


またも、ウキが入った。

今度は、さっきよりましなサイズ。

30cmを越えている。

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4投目、またまた、ウキが入った。


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今度は、もう少しでババイサキと言う、40cm弱


イサキ祭り開催かあ~~~~!

と思ったが、当たりは止まり、サシエが残らなくなった。

エサ取りがまん延したのだろう。


底カゴで当たりが出なくなったので、タルカゴタッチャンに変更。


タルカゴでは、サシエが残りっぱなし。


10時前、いきなり、道糸が、押さえていた人差し指を弾き飛ばし、

バチバチと走りだした。

遅れて、タルカゴが、ズボズボと海中へ引き込まれた。

うっほっほ~~い、来たぜ!!

しかし、軽く、寄ってくる。

これは、ヒラマサかも!

海面には、白い魚体が見えたとたん、

ギ~~~~~、ドラグがうなりをあげた。

お約束通りのヒラマサの反応。

ドラグを閉めても、右へ左へと走り回る。

幸いにも、ここは瀬がないので、余裕のよっちゃん

先輩が一発でタモ入れ。無事ランディング。

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ちょっと、痩せ気味の65cm

この後、潮が、止まる。

11時が浦郷の満潮だったので、時間どうりだ。

その後は、当て潮になり、沖に投げても手前に寄ってくる。

当然あたりもなく、サシエはすぐになくなる。

なので、昼食。そして、テントの設営。




エアベッドは、快適な寝心地。2時間ほどぐっすり。

徐々に日が傾きかけるが、当たりは無い。

相変わらす、風は強く南から巻いてくる。


「イサキちゃんは、どこへ行っただ~~か・?」

「今、島後へ買い物にいっちょ~けん。夕方には帰ってく~わね。」


言葉通り、徐々に当たってきた。


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いざ、夜釣り突入。

翔平君の情報では、夜にイサキが釣れだすらしいが、

イサキ祭りは、始まらず、相変わらず、ポツリ、ポツリと釣れる感じ。

予報では、風も、北東からさらに強くなるはずなのだが、

風は落ち、そよそよと、釣りやすい。

風裏になったのか、ウインディの予報が外れたのか・・・・




8時、スパッとケミ蛍が消し込まれた。

合わせると、ゴンゴンと頭を振っている。

「本命きたよ~~~」

しかし、タモを入れるほどではなく、

45cmくらいの真鯛だった。


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9時、潮が止まる。

またも当て潮になったので、竿を置き、缶詰めを当てにビールで喉を潤し、

1時間ほど、先輩の釣りを眺めながら、ビールの2本目。

そして、気持ちよくなり、テントに入った。

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