かご釣り日記

かご釣りにこだわり、真鯛を狙って、島根半島(野井、瀬崎周辺)と隠岐の島前での釣行記でしたが、野井の渡船屋さんが廃業したので、次のホームグラウンドを探索中です。

2011年04月

竹の子堀りに山へ行ったところ、

大変なことになっていた。



今年の大雪のため、

孟宗竹が、根元からごっそりと、

倒れていた。


道がない!

どこから入ればよいのか?




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それでも、何とか、山へ分け入り、

30本位の竹の子が採れた。

またまた延期・・・・


4月23日は低気圧の通過で延期となり、4月30日に変更するも、

どうも1日の天気があやしい。

曇り時々雨で60%!

波浪予想では、1日は大荒れみたいな・・・

従って、再度延期が決定。


外海は、ほとんど釣れていないらしい。

明日のカメヤの大会は、内海でやるらしい(船は出るらしい)



5月3日は、満員とのことで、4・5日に予約を入れましたが、

やはり、天気が怪しい!

3月の中頃、突然、大学時代の友達から電話があり、大学を卒業してから30年を記念して同窓会をやろうと電話があった。


その同窓会が、先週の土曜日にあった。

集合場所は、大阪のホテル。

会うまでは、30年経ってどんなに変わってしまったのか、ワクワクドキドキだったが、

会って、3分もすれば、当時の気持ちにすぐ戻った。

あいつの声、しゃべり方、歩き方、変な癖、ちっとも変わっていない。

30年も経ったはずなのに、これほどまで変わっていないのは驚きだ。

そのまま宴会へとなだれ込み、大盛り上がりの宴会が始まった。

こんなに大笑いをした宴会は、今までなかったのではないか。

やはり、大阪の人間は、みんな花月出身ではないかと思うほど、笑わせてくれる。

そのあとの二次会は、青春を過ごした阪急東通りへ繰り出した。

しかし、当時を思い起こすものは、全く無かった。


次の日は、9時半に集合し、皆揃って大学へ行くことになった。

中年のおっさんが、15人もかたまって、ワイワイゲラゲラと大騒ぎしながら向かった。

まわりから見れば異様に映ったことだろう。


ホテルから、電車に乗り大学のそばの駅で降り、商店街を歩いて向かった。

しかし、皆記憶にあるのは、パチンコ屋と飯屋のみ。

それ以外は、思い出そうにも・・・・

途中、バイトしていた喫茶店は、本屋になっていた。


大学は、閉まっていたが、警備の方にお願いして入れてもらった。

かなり、建物が増えていたが、当時の建物もまだ残っており、当時の記憶が蘇った。


解散後、3人で当時住んでいたアパートへ向かった。

私が住んでいたアパートは、入口が変わっていたが、外観は当時のままだった。

そのあと、友達の住んでいたアパートへ向かったが、

驚いたことに、当時のままのアパートがそのまま残っていた。

30年前でも、相当ボロボロのアパートだったが、

何と、そのままの状態で建っており、3人ともかなり興奮してしまった。


30年前よりは、自分は相当大人になり、変わったはずと思っていたが、

30年前のままの自分と全く同じだったことに愕然とした。



来週の隠岐遠足は、中止となり、1週間延期することになってしまった。

せっかくの楽しみが1週間延びてしまって残念たが、

水温も低く、あまりいい情報が入っていなかったので良しとしよう。

今年、ようやく2回目の釣り。

どうしても、3月に行きたかったが、

3月は、土日なしでずっと仕事をしていた。

残業時間は、120時間を越えたが、管理職のため1円も無し。


土曜日、朝5時に渡船屋へ状況を聞くと、

「まだ、うねりがあって無理」



10時ごろ、ネットでライブカメラで確認すると、

松島に一人いるではないか。

慌てて、渡船屋へ電話すると、だいぶうねりも落ちてきたとのこと。

それならばと、向かうことにした。


11時に港へ着くと、K渡船は、エンジンを掛け準備していた。

まずは、松島へ向かう。

松島は、すでに6人くらいいるようだったので、

舟島へ変更。

舟島は、誰も上がっていない。

波も大丈夫そうだ。


まずは、カゴまで16ヒロ、ハリス6号4.5ヒロ。真鯛針、12号。でスタート。

1投目、東向き本場へ投入。

ウキが立つと、ぐんぐん北へ流される。

いい潮だが、早すぎる。

最初は、マキエを効かせる為早めに回収。

サシエは残っている。


ひたすら打ち返すも、一向に当たり無し。

舟島で、潮が早すぎるときは、当たりが出ない。



北西の風が、どんどん強くなる。

追い風になるので、仕掛けが良く飛ぶ。


1時、潮がピタリと止まる。

同時に、エサトリもいなくなる。

時折、サシエが半分かじられるが、ほとんど、残ってくる。


だんだん心が折れ、3時に撤収。

全くのボーズ。


真鯛は、ほとんど揚がっていないようだ。

チヌも3月には釣れていたようだが、ここのところほとんど揚がっていないとのこと。


こんな状況では、再来週の隠岐遠足は、厳しくなりそうだ

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