水曜日の夜、NT氏から電話があり、85CMの大鯛が出たとの情報。
そろそろ、きたぞ~、
土曜日、朝4時過ぎ、港へ到着。
F渡船の前には、6~7人が待機していた。
その中に、IK氏を発見。相棒のMY氏は見えず。
すると、もう一人、声を掛けてきた。
おお~久しぶり、UD氏。
UD氏は、亡くなったK渡船の常連で、母親の介護施設の担当になりお世話になった。
F渡船が、出発。後を追って、私が乗ったK渡船。
F渡船は、松島の西側から、舟付け。
その間に、松島の中央を狙うが、目の前に、ブイが浮かんでいる。
網が入っている!
直ぐに、舟島へ変更。
一番乗りで、舟島の先端を確保。遅れて、IK氏到着。
しかし、西向きに投げるから、先端を譲ってくれとのこと。
後で分かったが、大鯛は、西側で上がったとのこと。
潮は、ジワ~~と北へ流れている。
いい感じ。
徐々に明るくなってくると、いきなり、スパッとウキが消し込まれる。
よし!と合わせを入れようとすると、ポコンとウキが出てきた。
その数投後、ウキが入るが、抵抗無く上がってきたのは、ボッカ。
しばらくすると、KW氏から電話が入り、一緒に釣ることに。
干潮は、6時。潮が止まる。
西の舟付けで、30CM級の小鯛が、3枚上がる。
潮は、右へ右へ、つまり南へ向かって流れる。
この潮で釣れたことは無い。前回もこの潮だった。
8時、上げ3分。
そろそろ、潮が変わって、釣れるはずなのだが、釣れるのはボッカのみ。
すると、IK氏に当たり。
なんとイサキ。
12時に満潮。
潮は、変わらず。しかし、いきなりウキが入る。
今度は、ボッカの引きではないが、真鯛ほど竿を叩かない。
なんなく上がってきたのは、30CMちょっとの真鯛。
その後、潮は変わらず3時納竿。
この時点で、全体の釣果は、小鯛5枚、イサキ1枚。
大鯛は、出ず。