かご釣り日記

かご釣りにこだわり、真鯛を狙って、島根半島(野井、瀬崎周辺)と隠岐の島前での釣行記でしたが、野井の渡船屋さんが廃業したので、次のホームグラウンドを探索中です。

2014年04月

水曜日の夜、NT氏から電話があり、85CMの大鯛が出たとの情報。


そろそろ、きたぞ~、


土曜日、朝4時過ぎ、港へ到着。

F渡船の前には、6~7人が待機していた。

その中に、IK氏を発見。相棒のMY氏は見えず。


すると、もう一人、声を掛けてきた。

おお~久しぶり、UD氏。

UD氏は、亡くなったK渡船の常連で、母親の介護施設の担当になりお世話になった。


F渡船が、出発。後を追って、私が乗ったK渡船。

F渡船は、松島の西側から、舟付け。

その間に、松島の中央を狙うが、目の前に、ブイが浮かんでいる。

網が入っている!


直ぐに、舟島へ変更。


一番乗りで、舟島の先端を確保。遅れて、IK氏到着。

しかし、西向きに投げるから、先端を譲ってくれとのこと。

後で分かったが、大鯛は、西側で上がったとのこと。


潮は、ジワ~~と北へ流れている。


いい感じ。


徐々に明るくなってくると、いきなり、スパッとウキが消し込まれる。

よし!と合わせを入れようとすると、ポコンとウキが出てきた。


その数投後、ウキが入るが、抵抗無く上がってきたのは、ボッカ。


しばらくすると、KW氏から電話が入り、一緒に釣ることに。

干潮は、6時。潮が止まる。



西の舟付けで、30CM級の小鯛が、3枚上がる。


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潮は、右へ右へ、つまり南へ向かって流れる。

この潮で釣れたことは無い。前回もこの潮だった。


8時、上げ3分。

そろそろ、潮が変わって、釣れるはずなのだが、釣れるのはボッカのみ。

すると、IK氏に当たり。

なんとイサキ。


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12時に満潮。

潮は、変わらず。しかし、いきなりウキが入る。

今度は、ボッカの引きではないが、真鯛ほど竿を叩かない。

なんなく上がってきたのは、30CMちょっとの真鯛。

その後、潮は変わらず3時納竿。


この時点で、全体の釣果は、小鯛5枚、イサキ1枚。

大鯛は、出ず。


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珍しく、スケジュールに会議、打合せ、協議など全く無い日だった。


今日休まなかったら、いつ休める!



前回は、松島で撃沈。

全く魚の気配が無かった。


今回は、もっと水深のある舟島へ上がった。


先客が1名。愛想のよくないB氏。

何度も同磯したが、あまり話しをしたことが無い。


挨拶して、横へ入れてもらう。


「潮は、早いよう」とB氏。

本場、東向きの先端から少し手前に立つB氏。

ウキは、右へと流れている。南へと流れている。

この潮で、釣れたことは無い。



やはり、前回と同じ。サシエが残る。

何度投げても、サシエが残る。


そのうち、潮が緩みだす。

B氏は、置き竿で、亀の手取りにいそしんでいる。



11時半、イージス艦のような船が通り過ぎる。


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迫力ある~~。

デジカメを忘れたので、携帯で撮った。


1時、本日、初めての当たり。

ジワ~とウキが入ったので、本命ではない。

思いっきり合わせるが、針には乗らない。

エサトリが、サシエを齧ったのだろう。


この後、何度かウキが入ったが、1度も針に乗らず。

本命らしき当たりは無く、2時納竿。



すでに赤潮が発生しているにもかかわらず、遅れているのかなぁ~~

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