かご釣り日記

かご釣りにこだわり、真鯛を狙って、島根半島(野井、瀬崎周辺)と隠岐の島前での釣行記でしたが、野井の渡船屋さんが廃業したので、次のホームグラウンドを探索中です。

2014年05月

火曜日に日帰りが決定してから、どんどん天気予報が変わり、土日は晴れマークとなった。

しかし、泊まりの予定には変更にならず、日帰りで行ってきました。

赤灘からドン深当たりに行きたかったが、前日からの客で、満員。

スヤから北でないと場所が無いという。


この時点で、ガックリ。


今回は、一人。

船長に相談すると、一人でカゴならオイヤ鼻はどうかとのこと。

て、ことで、オイヤ鼻へ。


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初めて上がったが、足場が悪い。

クーラーさえ置き場に困る。

テントなんて到底無理。


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6時、第1投。

潮は、左の北のシャジャクリ方向へ流れている。

カゴまで、14ヒロ。

サシエがあっという間に、取られる。

厳しそうだ。


しかし、隣の北のシャジャクリでは、フカセでイサキをポンポンと上げている。


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かなり、浮いている。なら、樽カゴに変更。


すろと、第1投。樽が、ガポッと水中に引きこまれる。


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イサキの35cmくらい。


その後、当たりがあるも、バラシ。おそらく口切れ。

隣も、当たりが無くなってきている。



オイヤは、とんでもなく深い、との話。

ならば、カゴまで18ヒロで遠投。

しかし、北方向ハギリ方向は、18ヒロでは、カゴが底に着き、ウキが立たない。

西向きは、ウキはたったが、根掛り。

道糸が切れ、仕掛けをロスト。


11時、潮が変わり、北へ流れる。

しかし、これも続かず、右へ行ったり、左へ行ったり。


底カゴでは、あっという間にサシエがなくなるが、

樽カゴでは、サシエは残る。


ようやく、4時、樽カゴが、入る。

朝と同サイズのイサキ。

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6時回収なので、5時半ごろには片付けようと思ったころ、

底カゴのエサが残りだす。

うそ~~~~。残り時間ほとんど無し。

最後の大逆転とはいかず、終了。


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結局、イサキ2枚の貧果。

今まで、5月に大漁だった記憶は、あまり無いので、例年通りかなあ。









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天気は良かったが、風が強く、一度も釣りに行けず。




さらに、来週予定していた隠岐遠足が危うい状況。

土曜の夜に荒れだすため、日帰りになりそうだが、

人数が集まるかどうか・・・

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