2014年06月28日 釣行第8回 朝、4時前、マイポイントを目指して、船に乗り込むが、 先客がいたため、いつもも所へ。 4時半、ケミホタルが、消し込まれる。 35cm位のイサキ。 イサキ祭りの始まりかと思ったが、この1枚で終了。 エサトリの嵐。 エサトリの正体は、ウマズラ。 しかも、デカイ。30cm。 タグ :#島根県
2014年06月22日 平成26年度 第2回 隠岐遠足 先週は、強風のため、クラブの定例釣り大会が中止となり, 高揚していた気持ちが抑えきれず、金曜に有給休暇を取り、 浜吉丸で行ってきました。 金曜、朝2時出港なのだが、 木曜夜8時に家を出て、七類の駐車場で仮眠。 ちょっと飲みすぎたため、仮眠ではなく爆睡した。 1時過ぎ、同行のKY氏に起こされ、慌てて飛び起きた。 すでに、客が集まり、荷物を乗せ始めていた。 すると、同行のNT氏登場。 今回も私を含めてKY氏とNT氏の3人。 1時50分を過ぎても船長が来ないので、電話すると「直ぐ行きます」とのこと。 2時、ようやく船長到着。 乗船名簿に最後に記入したが、 やはり平日は最高、客は20人程度、希望の磯に乗り放題、 昨年のリベンジを期して「二股小島の北」と記入。 4時半、二股小島へ到着。すでに明るくなっていた。 一番先端は、KY先輩へ譲り、私は、水道側へ立ち仕掛けを投入。 しかし、底カゴでは、サシエは秒殺。 どこへ投げても、エサトリだらけ・・・ こうなれば、樽カゴへ変更。 6時15分、樽カゴを投入して、2~3秒。 樽カゴが水煙を上げて、水面を走った。 ベールを起こした瞬間、水面にあった道糸が、手前からウキに向かって空中に立ち上がった。 まあまあの重量感。 しかし、以外とするすると寄ってくる。 だが、磯際まで来たとたん、 ドラグが唸りをあげる。 青物決定! 3回走らせ、そろそろ弱ったのではないかと、 少しドラグを締め、強引に浮かせる。 KY先輩にタモ助を頼み、無事キャッチ。 ジャスト 70CMのヒラマサ。 NG先輩がよく言っているのが、 「ヒラマサは人をだます」 足元までは、おとなしく寄ってきて、磯を見たとたん 強烈に暴れだす。 しかし、その後は、樽カゴでも秒殺。 どこへ投げても、エサトリだらけ。 大物が来ればエサトリは消えるだろうと、底カゴに戻す。 前回は、気がつかなかったが、先端のやや右側に瀬があり、 仕掛けを3個もロスト。 今日に向けて手作りしたウキと天秤を3個も無くすとは・・・・ 10時前、KY氏に促されて指定席をみると、釣り人が竿を曲げている。 撤収前、余ったエサを撒いたら、ヒラマサが寄ってきたようで、 3本連続でヒラを上げたようだ。 こちらも足元からエサを撒こうと思ったが、 潮が変わり、手前に突っ込んできだした。 先端から右は、水道へ。 左はワンドへ突っ込んでくる。 これは前回と同じ潮。 北向きの鼻なのに、なぜ北から突っ込んでくるのだろう。 夕間詰め、相変わらず潮は突っ込み潮。 底カゴにケミホタルを装着。 すると、3回立て続けに当たり。 最初は、寄せる途中で針外れ。 2回目は、イサキをキャッチ。 3回目は、ハリスを持って抜きあげるとき、口切れで、ポッチャン。 漆黒に包まれても、潮は変わらず、エサトリだらけ。 秒殺でサシエを落とされる。 9時でギブアップ。 KY先輩は、2時半までがんばったみたいだが、当たり無し。 2日目。 3時半、起床。 潮は止まって動かず。 やはり、エサトリは消えていない。 6時、樽カゴを見失うと、道糸が出て行く。 引きは弱く、30CMちょっとのイサキ。 昨日と同じ、6時15分。 昨日とは一回り小さなヒラマサをキャッチ。 タモ枠と同じサイズのなで、60CMちょうど。 60CMと70CMでは、引きが数倍違った。 70CMでは、ドラグの出方が、ハンパナイのに、 60CMではほとんど出なかった。 この後も、エサトリだらけであたり無く、10時納竿。 11時半回収。 結局、本命の真鯛は1枚も無し。 ヒラマサ2、イサキ2の貧果。 大鯛は、内海で1枚出たようだが、それ以外では出ていないようだった。 次回は、10月第2週。 タグ :#島根県
2014年06月08日 釣行第6回 平成26年度 第6回目の釣行 場所は、いつものところ。 と の間の ここ。 4時半、釣り開始。 潮は、右へ行ったり、左へ行ったり、突っ込んできたり。 ふらふら、と安定しない。 朝間詰め、何にも無くスル~。 6時、ジワ~っとウキが入る。 本命ではない。 上がってきたのは、 良く見ると、 気持ち割る~!! 何だろ、この虫! 直ぐに、お帰り願った。 7時、ようやく当たり。 最初は、重いだけ。また、底ものかと思ったが、 瀬際で走り出す。 久しぶりの青物。 ヒラかと思ったが、ハマチ。 残念! 昼過ぎまで、当たりはあるが、本命は出ず、納竿。 タグ :#島根県