かご釣り日記

かご釣りにこだわり、真鯛を狙って、島根半島（野井、瀬崎周辺）と隠岐の島前での釣行記でしたが、野井の渡船屋さんが廃業したので、次のホームグラウンドを探索中です。

2018年05月

無風、べた凪、青空。

最高の鯛釣り日和。

当然、どこも満員。

松島には８人。舟島には７人。

仕方ないので、空いているのは通いなれたマイポイント。

渡船屋の話では、３日前に真鯛が３枚上がったとのこと。

期待して上がったが、

１投目からサシエが無くなり、

潮は、最後まで動かず、エサトリも消えることはなかった。



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アカミズ　　４０ｃｍ弱。


のんびりと、半日、岩の上。

しかし、必死で、絶え間なくカゴを遠投

おかげで今日は、全身筋肉痛。

運動不足が思いやられる。

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５月１２日土曜日

隠岐遠足が中止になったが、天気は良さそう。

朝４時、渡船屋に電話すると、もう、５人くらい渡ったよ～～。


５時前、とりあえず、松島へ向かってもらう。

海はべた凪。

なぜ、隠岐遠足が中止になったのだろう？



松島が見えてくると、人がたくさん見えた。

一番東側が開いているが、刺し網のブイが浮かんでいる。

舟島も、５～６人立っているのが見える。

なら、赤島へ向かってもらう。

しかし、ここにも２人いた。

最後の手段、大茂越しか空いていないので、ここへ渡磯した。


赤島、大茂越は、松島・舟島に比べ、潮が直接当たらず

少し奥まっているので、釣れ始める時期が遅く、梅雨ごろからが本番になる。

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潮は、ジワジワ動いたり止まったり。

サシエがず～～と残るので、底いっぱいを流す。


１時間位たって、ようやくサシエが取られだす。

ウキもチョコン、チョコンと沈めるが、消し込まない。

エサトリの当たりばかり、

たまにウキがヌプッと入り、合わせを入れるが、針に乗らない。



赤島の沖に船が来て、刺し網を上げだす。

上げ終わると、目の前に別の船が来て、

網を上げだした。

網が２つも入っていたのか。

こんなに海を引っ掻き回したら、魚はみんな散ってしまうだろうなあ・・・


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８時、ようやく当たり。

ウキが沈み切り、合わせを入れると、何かかかった。

しかし、重いだけ、ゴミかと思った。

浮いてきたのは、アカミズ（アコウ）。３０ｃｍ弱。

本日の釣果は、これだけ。


その後、西風が強くなってきた。

これなら、西ノ島はまともに風が当たっているかもしれない。


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昨日の昼、釣りクラブのIさんから電話があり、

「土曜日の夜、爆風が吹くから、日帰りになった！」

ガックリ。

今度の土日のクラブの釣り大会の連絡だった。

待ちに待った隠岐遠足だったのに～～！！





更に、夕方、電話があり、

土曜日は、波が高く、表磯には立てないらしい。

内海でもいいなら、船を出すとのこと。

表磯で出来ないから、クラブの大会は中止とします。

ガックリ！！


ネットのｗｉｎｄｙを見るとだいようぶじゃない～～！！

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