10月20日以来、半年ぶりの釣りに行った。
28日は、風が治まる予報。
この日しかないと思い、有休を取った。
幸いにも、コロナ騒ぎで仕事もない。
朝4時半過ぎ、港へ着くと、K渡船の船はない。
F渡船には、10名くらいの釣り客がたむろしている。
昨日、電話で予約を入れたとき、ABさんも来ると言っていたので、
ちょうど、ABさんを渡しているのだろう。
そのうち、F渡船が出船してしまった。
5分くらいすると、K渡船の船が戻ってきたので、
すぐに乗り込み、F渡船を追いかかけるが、
すでに、遅し!!!
松島の各ポイントには、すでに人が立っている。
ならは、いつものポイントに向かうが、
すでに2人乗っていた。
舟島にも4人見えた。
仕方なく、大茂越に上がった。
今の時期、潮通しの良い、水深のあるポイントしか釣れない。
今の時期は、ここは3流ポイントだ。
でも、ここくらいしか、あいていないので、やむを得ず。
徐々に明るくなり、5時過ぎ、第1投。
潮は、上げ潮。
いい感じ。
撒き餌を効かせるため、早めに回収する。
やはり、刺し餌は、無傷で上がってきた。
今の時期、仕方ない。
手返しを早く、すぐに2投。
延々と投げるが、刺し餌が残り続けた。
8時、潮が止まった。
遥か沖を赤い船が通り過ぎた。
9時過ぎ、ウキが入った。
しかし、手ごたえは、ベラかボッカ。
残念ながら、予想は的中。
これが、令和2年の第1号。
そのあとも、餌は残り続け、ギブアップ。
心が折れてしまった。...
魚まで自粛かい!!